2018年5月25日
BlackmagicDesign大阪ストアがグランドオープンということで行ってきました。
今回の目的
① BlackmagicPocketCinemaCamera4Kの実機を触ってみること
② FusionとDavinciResolveでのカラグレのデモを見てくること
③ 大阪を楽しむこと(おまけ)
①について
現行モデルのBlackmagicPocketCinemaCameraを使ってみた感想として、モニターが見えづらく、外での撮影が結構厳しくしっかりとモニターを見えるように工夫が必要であるということが結構気になってた。
あと、OLYMPUSのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを持っているので、そのレンズを付けた時の使用感を確認したい。
②について
今後どんどんカラグレする事が増えるであろうので、DavinciResolveに移行したいがなかなかFinal Cut Pro Xから移行できずにいる。ただ、現状としては色はDavinciResolveで作って全体の編集はFinal Cut Pro XとAfter Effectsという中々手間なワークフローではあるので、シンプルにDavinciResolveに移行したい。
③について
どうせ行くなら楽しみたい
BlackmagicDesign大阪ストアに到着
すごい沢山の人、人、人。。。
店内に入りましたが、全然BlackmagicPocketCinemaCamera4K(以下BMPCC4K)実機にたどり着ける気配なし。
なので、一旦離脱して午後からのデモに参加することに。
めちゃ近くに「難波神社」というのがあったので参拝に。ついで参りは本当は良くないけどせっかくなので。。
で、③の大阪を楽しむという事にシフト(笑)
PABLO COFFEEに行ったりとかー
塩麹豚丼食べたりとかー(笑)
いよいよ店舗前へ
店舗前にはまだ人はいなく、鍵もかかっている。
とりあえず最前列に並ぶ。
次々に人が集まりだして、すっごい行列に。。。
いい時間についたなぁと心の中でそっと自分を褒める(笑)
でも、待ってる間に「蚊」にぼっこぼこにされてしまうというハプニングはありましたが無事に中へ。。
もちろん最前列に座る(笑)
カラリストによるMiniPanelを使ってのデモ
これは、カラリストによるMiniPanelを使っての作業工程を実際にデモしてくれた一コマ。
想像以上に、細かく繊細に作業されていました。
写真はないですけど、Fusionのデモも個人的にめちゃくちゃ興奮しました(笑)
慣れてしまえば、After Effectsよりも便利とのこと。
新しくなったDavinciResolve15は、Fusionも中に入ったのでテキストアニメーションも30種類ほど入っているそうです。
個人的には、テロップのアウトラインが何重にもつけれるようになったというところに惹かれました。Final Cut Pro Xでは出来ないので。。。
あとは、同時に同じタイムラインを別のクリエイターと作業が出来るらしい。すごいね。便利すぎる。
いよいよご対面
いよいよお待ちかね(笑)BMPCC4Kの実機です。
これでしょー!はいっ!
そうそう!これこれ!(にんまり)
結構ずっしりー!いい感じー♡
でしょー!最高です!
モニターもめっちゃ綺麗ですね!
VideoAssistがカメラ本体についてる感じです。めっちゃ綺麗でしょー。
でもファインダー欲しかったなぁ。なんで付けないんですかぁ?外だと見えにくいし、ファインダーを覗くことで顔との接点も増えて手ブレ防止にも繋がるんだけどなぁ。。。
なるほど。。
でも、この大きなモニターでしっかりと画角を決めて絵作りしてほしいです。
で、最低でも一脚を使ってしっかりと撮っていただきたいです!!
なるほどぉ
あと、このOLYMPUSのレンズ付けてみてもいいですか?
もちろん!僕もマニアックなレンズしか手元にないのでAFを試すのは初めてです(笑)
確かにいつもマニアックすぎて(心の声)
おっ!AFもしっかり効く。ちゃんとダイヤルで色んな設定も問題なく動いてる。ん?めっちゃいいですねー。このレンズ。便利だなぁ。
めっちゃいい!売らなくて良かったー!
そんな感じで、BMPCC4Kは最高でした。
2台欲しいな(笑)
きっと買うな(笑)
動画で見る
というわけで、Vlog#002として動画にしました(^^)
相変わらず大事な素材が欠落していますが(^_^;)