車中泊での関東出張
車中泊での出張の楽しみは、お風呂。
出張先の近くにある温泉施設をよく利用します。
毎回「家族風呂」というキーワードで検索するのですが
今回見つけたのは、千葉県野田市にある《のだ温泉ほのか》の家族風呂。
今回はその中でも、**貸切サウナ付きの「105号室 梔子（くちなし）」**を利用してきました。
結論から言うと…
★★★★★✨
星５つです❣️
サウナが得意じゃない私でも楽しめた、特別な体験でした。
施設外観
夜に訪れたので、暗い写真ですが、しっかりとネオンでココだよ〜と分かります🤭
駐車場は、入り口付近はやや狭め、でも奥の方に大きめの駐車場があります。
私たちは、そちらの駐車場を利用しました🥰
受付〜利用の流れ
入り口を入ると、靴ロッカーがあります。
ロッカーに小銭は不要。これは嬉しいポイント✨
後で100円返ってくるけど、いちいち準備するのが何気にめんどくさいですよね🤭
私は、事前にWEB予約をしていたので、名前を伝えるだけでスムーズに案内してもらえました。
だけど、家族風呂の受付は、別の場所だったので、そちらへ移動して受付して鍵を受け取りました。この時にバスタオル等必要なものは借りれます。（料金に含まれていました）
部屋の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 部屋名 | 105号室 梔子（個室露天サウナ付き） |
| 利用時間 | 平日：90分利用 |
| 料金 | 4,800円（2名利用）※3名まで可 |
| 温泉 | 天然温泉・ナトリウム塩化物強塩泉 |
| サウナ | 貸切（二人が座って入れる広さ） |
| 水風呂 | なし（選べる部屋あり） |
全部で８部屋ありました🥰
室内の雰囲気
部屋は広すぎず狭すぎず、ちょうどいいサイズ感。
落ち着いた照明で、滞在中ずっと心がゆるむ空気でした。
湯上がりに座れるソファ、飲み物を置けるテーブル、テレビなど、
“くつろぐための余白”がしっかり用意されています。
パウダースペース
鏡・ティッシュ・ドライヤー・コップなど必要なものが揃っていて、
座ってゆっくりスキンケアできるのが最高。
ドライヤーの風量も良いし、何よりヘアアイロンがあるという心遣いが嬉しいです🥰
シャワー＆アメニティ
ホテルライクなシャワールーム。
シャンプーやボディソープも置かれていたので、完全手ぶらでOK。
シャワーの水圧もバッチリ👍
露天風呂・外気浴スペース
露天風呂の横には外気浴チェア。
この導線が完璧で、サウナ→外気浴→温泉の流れが自然にできるようになっています。
湯舟は深めで2人でも余裕。
温泉のお湯はまろやかで、ちょっと塩っぱい🤭
泉質は
ナトリウム・塩化物強塩温泉（高張性・弱アルカリ性）
疲労回復、冷え性、慢性皮膚炎、火傷、切り傷、関節痛、筋肉痛などに効果が期待されるとのこと。
五十肩真っ最中の私には嬉しい泉質🤭
貸切サウナ体験
ここからが今回の一番の体験ポイント。
実は私、サウナが苦手です。
閉所恐怖症、パニック障害などなど
苦手という要素はたっぷりと持ち合わせています（苦笑）
熱いの我慢して、冷たいの我慢して…
体に負担しかないやん！
なんて思ってましたが、実はそうではないらしく…
以前、石川県の別の施設で
“貸切サウナなら自分のペースで入れる”
ということを知り、今回はそのリベンジ兼チャレンジ。
その時の動画は
そして今回の最大の目的は──
自律神経を整えたい。
サウナで自律神経整うの？
えーーーー
それやったら挑戦するしかないやん🥺
苦手を得意にするしかないやん🥺
そんな理由で、サウナにチャレンジしています。
だけど、今回水風呂なしのお部屋を選んだのは
水風呂に入れるほど体が温まるまでサウナ内に入れないだろう
という予測から、少しずつ慣らしていくつもりで水風呂無しにしました。
いつか、水風呂に入って「ととのうぅ〜」と言える日を夢見ています🤭
▼ 実際の感想
- 熱さはしっかりあるのに不思議ときつくない
- 出たいときにすぐ出られる安心感
- ロウリュもできる
途中、外気浴→温泉を挟みながら、
無理なく「サウナって気持ちいいんだ」と思えたのが大きな出来事。
これは貸切だからこそできた体験でした。
貸切じゃないと、出入りにも気を使うし、しっかりとサウナを楽しんでいる人の邪魔をしてしまうという気持ちが大きくて、なかなかチャレンジできないんですよね😅
良かったところ
- 貸切なので、周囲を気にせず挑戦できる（楽しめる）
- 設備全体が清潔で整っている
- 体験価値的に、コスパ良し
- WEB予約が可能なので、気軽に予約できる。（支払いは、現地決済も可能）
まとめ
心も体もリセット出来る時間でした。
関東出張の際は、リピ決定❣️
そして、こんなサウナ付き家族風呂が増えると良いなぁ☺️
📍のだ温泉ほのか
https://yudokoro-honoka.jp/noda
